【シングルマザー】中学生におすすめの勉強方法で学力アップ

2017/11/07

中学生のお子様を持つ母親にとって、どのようにして子どもを勉強と向き合わせるかは難しい課題だと思います。

特に中学生というのは思春期ということもあり、親に対して反抗的な態度を示す時期でもあります。

そのためお子様の将来を思いやり「勉強しなさい」と促しても、「うるうせえなあ」等と言う言葉を浴びせられ、傷ついてしまうというケースは多々あるものです。

しかし、これは仕方のないことだとも言えます。

なぜなら子供から大人になっていく過程で、将来への不安や新しい刺激、恋愛や友人関係などで心が揺れることは、誰もが通る道だからです。

とはいっても、勉強もぜす遊び歩いているようでは将来のおおきな不安につながりかねません。

そうならないために、どのようにして子どもを勉強に取り組ませればよいのかについて、考えていきたいと思います。

アメとムチ

学習方法

中学生になると友人と遊びに行く機会も増えますし、ファッションにも興味をもったり、スマホが欲しいなどお金が必要となる機会が増えてきます。

しかし中学生が自力でお金を稼ぐことは容易ではありません。

そのため決して高額である必要はないので、毎月のお小遣い制を導入してみてはいかがでしょうか?

ただし定額制の小遣い制ではなく、「テストで平均以上の順位を取れたらお小遣いの金額を上げる」という変動性の小遣い制のことになります。

しかしテストの度にお小遣いの金額を上げていては金銭的な負担も大きくなりますので、中間・期末テストで優秀な成績をあげたときで構いません。

または「テストで全て平均点以上を取る」など、条件を変えても問題ありません。

ポイントとしては、こどもの成績状況に合わせて、努力すれば到達できそうな目標を設定することが大切です。

しかし「学年1位になる」「全部100点をとる」といった現実的に難しすぎる条件にするのは、勉強へのやる気につながらないばかりではなく、逆効果になってしまう可能性もありますので注意が必要です。

一般的に中学生になる頃には、お金の大切さや価値、意味などに気付き始めます。そのためお小遣いを上げる方法は、非常に効果的なケースがあります。

また無理して一緒に勉強をする、または勉強を教えようとするのは得策ではないこともあります。

なぜなら中学生にもなれば、徐々に独立心も大きくなってきますし、自分のことは自分でやるべき時期でもあるからです。

そこで親が無理に介入しようとすれば、かえって子供の反抗心を刺激してしまい、逆効果になってしまうこともあります。

しかし、これは子どもを放置しろという意味ではありません。

直接勉強に関わるのではなく、消化の良い夜食を作ってあげたり、脳の働きを活性化する甘い飲み物を用意してあげてみてはいかがでしょうか。

こういったあなたの気遣いをお子様は無愛想な態度を示しながらも、心の中ではきっと感謝しているでしょう。

このように一歩下がった位置からサポートすることが、中学生の子どもを持つシングルマザーの方にとっても最善の策のひとつと言えるでしょう。

目標を明確にさせる

人は目標が漠然としていると、なかなか努力することが出来ません。これは中学生も同じです。

小学校から中学校へ自動的に進学できる義務教育期間とは異なり、高校進学となれば話は別です。

しっかりと将来を見据えて、努力する姿勢、準備が必要となってきます。

とはいっても、「あんたどこの高校に行きたいかちゃんと決めてるの?」「将来のことちゃんと考えてるの?」と質問攻めになってはいけません。

これでは「母さんに関係ないだろ!」と反発すること必至です。

それではどうしたらいいのでしょうか?

それは自分で気づかせてあげるしかありません。

中学2年の前期あたりまでは、ある程度の成績を維持できていれば、大きな問題はならないでしょう。

しかしそれ以降は進路相談なども行われるようになり、お子様自身将来のことについて深く考えるようになります。

そこでシングルマザーの立場としてできることは、本当に自分ではどうしようもない時は自分を頼ってくれて良いんだという意思を表明することです。

それだけでもお子様の精神的な負担も軽くなります。

具体的にはどうすればいいかというと、「どこの高校行きたいの?」や「将来どうしたいの?」といった、お子様が将来のことをきちんと考えている事を前提とした質問を投げかけてあげることです。

もしここで「将来のことちゃんと考えてるの?」といった質問をしてしまえば、「自分がこんなに悩んでいるということを分かってくていないんだ」と思われてしまいます。

そのためお子様がきちんと将来について真剣に考えていることを前提に寄り添って上げる必要が出てきます。

もしその時にどうしようもなく悩んでいるのならば、素直に悩みを打ち明けてくれるはずですし、それに合わせた勉強法の指導も出来るはずです。

とはいっても、お子様の意思を尊重した上で声を掛けたとしても、反抗的な態度を取ってくる場合もあるでしょう。

その時はまだ、そっとしておいてあげるのが最善かと思われます。いつか考えがまとまり、自分から話してくれる日が来るでしょう。

なんにせよ、大切なのは「目標を明確にさせる」ことです。

目標というのは簡単に決まるものではないので、常に一番身近な存在として支えてあげることが、中学生のお子様を持つシングルマザーに出来るベストな選択だと思います。

理解すること、理解させること。

中学生はいろいろな意味で、難しい時期と言えます。そのため基本的には一歩下がって温かく見守るというスタンスをおすすめします。

ですがもちろん、明らかに将来のことなど考えず、受験シーズンも遊び呆けているようなら厳しく叱る姿勢も大切です。

お子様の将来のためになる最善の策を取るように心掛けて下さい。

思春期真っ只中であるが故に、心無い言葉や態度を浴びせられ、辛い思いをすることがあるかもしれません。

しかし、お子様はいつか大人になって世間を見渡せるようになった時、必ず育ててくれた母親に感謝するようになります。お子様の態度に一喜一憂せず、温かく見守ってあげてください。

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