シングルマザーにおすすめする「子供の学習方法」

2017/11/07

将来の「もっとわかない」は避けたい

シングルマザーの半数以上の方は、「お金」に苦労しているというデータがあります。

これに該当する方は、子どもとご自身の生活を維持していくのに精いっぱいで、子供の学習のケアまでは十分にできていない、そんな方も大勢いらっしゃるかもしれません。

しかし現実はシビアです。容赦なく時間は進み、子供の勉強はどんどん難しくなっていきます。

勉強は知識を積み重ねていくものですから、最初に小さなのつまづきがあった時に、しっかりとケアできるかどうかで、今後の学習に大きな影響を与えかねないです。

つまり「いまのわからない」を放置すれば、「将来のもっとわからない」につながってしまうのです。

時間的にも経済的にも子供の学習を全面的にサポートするのはとても大変なことです。しかし放置していても、何の解決にもつながらないことも事実なのです。

そんなことはわかっている・・・という方が大半でしょうが、実はちょっとした工夫や行動で子供の学習のためにできることはたくさんあるのです。

今回はその少しの工夫や行動でできる、シングルマザーの方におすすめする子どもの学習に役立つ情報をご紹介いたします。

ネット上の家庭教師や学習塾を活用

通常の塾や家庭教師を利用するには結構な費用が必要となります。では実際にかかる費用をみてみましょう。

文部科学省の平成26年度のデータによれば、1年間の学校外活動費は小学生で約22万円、中学生で約32万円、高校生で17万円程度となっています。

学校外活動費ですので、塾や家庭教師以外の習い事なども含まれていますが、この費用は結構な負担になることは間違いないでしょう。

母子家庭の平均年収が300万円未満ですので、ご家庭によっては一ヶ月以上の給与がこういった費用にかかることになります。

またこの費用は公立の場合ですのが、私立の場合は小学生2.8倍、中学生はほぼ変わらず、高校生は1.5倍程度となります。

そこでなるべく安くあげる学習方法としてお勧めなのが、ネット上で展開されている学習塾や家庭教師のサービスです。教室を利用したり出張してもらう必要がないため、総合的に見て安価で済む上、通学費・通学時間もかかりません。

また動画を使った授業の場合は、何度もレッスンを見なおすことができるため、理解できるまで何度も学習できるメリットもあります。

ただしネット上指導はサービスとしてピンキリであると思われますので、ネット上で評判の高いものを選ぶことが大切です。

自治体の学習支援団体を利用

次にご紹介するのは、自治体による学習支援です。

各自治体は母子家庭を対象に子どもの教育支援のために、大学生などのボランティアを募集した学習支援サービスを行っていることがしばしばあります。

形式は、講師が家庭に訪問して指導する家庭教師のスタイルや、公民館などを利用した塾形式があります。

ボランティアのため利用料などはかからないため、子どもの勉強に心配がある方は利用してみるとよいでしょう。

まずはお住まいの自治体に問い合わせてみましょう。

本や教材の入手はブックオフやアマゾンを活用

参考書や問題集は新本で買うと1冊1000円以上はザラです。これを教科毎に学年ごとに買い揃えるとなると結構な金額になります。

そこで活用するが中古本になります。使わなくなった参考書や問題集は中古としても需要が高いので、買取をしてくれます。そのためブックオフなどの中古本屋に年度末に行くと、豊富に在庫が確認できることがあります。

これらの本は毎年中身に大きな変更がないため、内容的には新本と大差ない場合が多いのです。

新本は値段的に手が伸びづらいという方は、ブックオフやアマゾンなどで中古の本を買ってあげるのもよいでしょう。

また子供に実際に選ばせてあげたいのなら、ブックオフに連れていってあげましょう。

また、ブックオフで買うよりもアマゾンで買う方が安い場合もあります。値段にこだわるのであれば、また少しでも安く買いたいのならば、ネットで値段をよく調べてから購入の判断をしましょう。

また不要になった参考書やテキストを専門に買取りしてくれる業者がありますので、手間を惜しまずに買い取りして貰いましょう。

忙しくても、子供の疑問には答えてあげよう

シングルマザーの方々は、仕事・子育て・家事などを1人でこなさなくてはならない忙しい日々を過ごしていると思います。そんな多忙を極めた状態では、ツイツイ子供から疑問や質問に答えることに億劫になってしまいがちです。

しかし子供の学力をあげる上で、ココが踏ん張りどころなのです。

忙しさや煩わしさを言い訳にしないで、子どもの知的好奇心を満たすように、質問にはしっかりと答えてあげましょう。

なぜなら知的好奇心を満たすことは、国語や算数などの学力だけではなく、広く学ぼうとする力をはぐくむことにつながるのです。

事実、多くの東大生は、幼少期にさまざまなことに疑問や好奇心を持つ子供だったと言われています。

広い分野に応用のきく能力を育てるためにも、子どもの好奇心は摘んではいけないのです。

困窮している姿を見せない

子どもは大人が考えている以上に、周りを見ていてその状況を把握しているものです。

だからこそ経済的に苦しい状況でも可能な限りは、子どもにその姿を見せてはならないのです。仮に小さな子供であっても、お母さんが困っている姿には心を悩ませてしまうものなのです。

そうなると勉強をしようにも悩みが勝ってしまい、勉強への集中力がそがれてしまうかもしれません。

安心して勉強できるよう、家庭では苦しい顔は極力見せないようにしましょう。

つらいときには、友人の方に相談したり、相談所などでメンタルケアをしてもらいましょう。

何かに困っているのであれば、必ず支援の手はあります。ひとりですべてを抱え込む必要はありません。

辛い時は第三者に助けを借りてあなたの負担を取り除いてもらい、あなたの負担が軽くなった分、あなたの力を子どもの学力を伸ばすサポートに回してあげて下さい。

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