職場で足を引っ張りたくない気持ち。医療事務の資格をとってよかった。

2018/01/24

近所のクリニックで医療事務のパートを始めました。

募集要項には医療事務の資格が必要との記載はなかったので、資格のないまま最初は働いていました。

資格を持つ先輩に基本的なことを教えてもらい、特に資格がない事で苦労をすることはありませんでした。

三年ほど経って、少し離れた内科と婦人科の二科が併設されているクリニックに転職しました。同じクリニックだし、大丈夫だと思っていたら、とんでもなく高度な知識を要求される職場でした。

以前のクリニックのような街のお医者さん・・・ではなく、総合病院で現役の腎臓内科の医師も兼ねていて、フランスで行われる学会へ講師として招待されるほどの凄い先生のいるクリニックだったのです。

診療内容も複雑で高度な検査をするので、それに対する知識が当然必要になりました。分からないことが多すぎて、一つ一つ先輩に聞かなくてはなりませんでした。

そうすると、スタッフ全体の仕事の流れに支障が出てきてしまい、徐々に知識の足りない自分が恥ずかしくなってきました。

みんなに迷惑をかけていることに罪悪感も感じ始め、40歳を過ぎて、思い切って資格を取ろうと思いました。パートのシフトも不定期でしたし、子供もいるので、学校へ定期的に通うことが難しいので、不安でしたが通信教育で資格を取ることに決めました。

自分で時間を見つけて勉強し、定期テストを提出するのは想像以上に大変でした。いつでも出来ると、ついつい後回しになってしまうからです。

でも、職場で自身の知識不足を一日何度も思い知らされるので、自宅に戻ると勉強しなくては、一日も早く資格を取りたい!という気持ちを自分で奮い立たせて何とか資格を取ることが出来ました。

資格をとっても分からないことは当然まだまだありますが、資格を持っているんだという自信と、基礎が十分に理解できているので
先生や先輩スタッフとの会話にも十分ついていけるようになりました。

資格を取った今でも、職場で分からなかった事は全部メモして、自宅で勉強しています。

あの時資格を取らなかったら、今の職場には居られなかったかもしれません。

思い切って、頑張って、資格を取ってよかったです。

-資格を取ったその後