シングルマザーにおすすめする『行政書士』の資格

2018/03/29

今回シングルマザーにおすすめする資格として深掘りしていくのが『行政書士』です。

この『行政書士』という資格をご存知という方は多いと思いますが、実際にどういった資格なのかを知っている方は意外と少きのではないでしょうか?

そこで今回は、行政書士の資格について紹介をいたします。

行政書士の概要

行政書士とは、個人や会社などを問わずに様々な人たちからの依頼を受けて、官公署(省庁、都道府県庁、市区町村の役所など)に提出する書類の作成や申請を代行する仕事です。

似た名前の仕事として、司法書士というものもありますが、こちらの場合は裁判や法律を扱う法務局に関係する分野の書類作成を行う仕事となっていて、その点で違いがあります。

一般的な国民の多くは、生活の中で行政と多かれ少なかれ関わりを持っていくことになります。

会社設立やお店の開業など、身近に存在する公的なものが成り立つための手続きでは行政書士が関わる部分が多分にありますし、建築業務の許可証や産業廃棄物の扱いについての許可証などについても行政書士が作成します。

個人の話でいえば遺産の相続や、自分が所有する財産についての公的手続き、外国人の在留・帰化についての申請、クーリングオフをするとき、内容証明郵便を作成するときなどにも行政書士が活躍します。

行政書士が作成することができる書類は1万種類以上あるとも言われており、そのような幅広い書類の作成を一般的な国民一人一人が自分だけの力で行うことは難しいため、それらの作成を代行する行政書士という仕事が生まれました。

国民から官公署に提出するべき書類を、行政書士が正確かつ迅速に代理で作成することによって、国民が助かることはもちろんのこと、官公署側も専門家が作る間違いの少ない処理をすることで負担が少なく済むという利点があります。

また、書類作成以前の身近な法律に関する相談事を業務として引き受けることもあるため、多くの活躍の場がある仕事でもあります。

行政書士には幅広い法令に関する知識や、お客様が求めているものを正確に把握して書類として仕上げていくための能力が必要となりますが、それだけ多くの人にとって役に立てる仕事・資格であると言うこともできるでしょう。

行政書士の仕事

実際の業務としては、上記の書類作成が主ではありますが、依頼主のニーズを掴むための打ち合わせや、実際の書類提出のための外出を行うことも多いようです。

そして、依頼者であるお客様にはそれぞれ希望のスケジュールがあるので、行政書士側がそのスケジュールに遅れを発生させることなく、滞りなく手続きや書類作成をする必要があるので、場合によっては激務に陥る場合もあります。

仕事を行ううえで、官公署とお客様の間に挟まれて仕事をすることも避けられないので、その点でのやりとりが煩雑になることも多いでしょう。

ですが、行政書士の仕事は、PCや電話、FAXがあれば業務をすることができるため、自宅を事務所として使用して、行政書士事務所を自分で開業することもできます。

そのため、サラリーマンの人が独立のために資格取得を目指したり、主婦や定年を控えた人が手に職をつけるために資格取得を目指すパターンもあるようです。

行政書士としての国家資格を取得したのちに、事務所に入って働くこともあるようですが、自力で開業をする場合でも、役所に書類の書き方を教えてもらったり、実務本を通じて自分でやりながら仕事を覚えていくという人もいるようです。

自力で行政書士事務所を開業する場合には、自分の行政書士としての力や営業力が試されることになるので、プラスアルファの資格を取得したり、自分が得意とする分野を持って、専門家的に動いてみたりと工夫をして他と差別化をしながら仕事をする人もいるようです。

行政書士の資格試験

さて、その行政書士の国家資格の取得についてですが、この試験は年に1回、11月に開催されます。

受験条件には特に制限はなく、受験料は7000円となっています。郵送または、インターネットで受験申し込みを行うことができて、申し込みの期間は8月から9月となっています。

同じく法律系の資格である司法書士よりは難易度が低いと言われていますが、それでも合格率は5%前後とかなりの狭き門となっています。

法律に関する問題がやはり多く、そこが難易度の高さに結びついています。

行政書士はやはり法律関係の知識を多分に問われる資格、仕事であるため、法学部の出身者が有利となります。

また、以下に該当する場合は無試験で行政書士の資格を取得可能となっています。

・弁護士、弁理士、公認会計士、税理士の資格を持っている人

・国または地方の公務員や特定独立行政法人の職員として17~20年以上の行政事務経験がある人

資格をとらなくても、行政書士の補助者として業務にあたることはできるため、補助者として働きながら資格取得を目指す人もいるようです。

試験の内容としては大まかに法令と一般知識の2つがあり、法令の中では刑法・刑事訴訟法以外の法令について、特に行政法と民法の2つの知識を多く問われます。

一般知識の出題内容としては、受験者の日頃の政治、経済、社会への関心を問うものが多くなっているようです。

この一般知識の問題の中の得点が40%未満だった場合も試験不合格となってしまうため、法令問題と合わせてしっかりと対策を行う必要があります。

そのため、受験勉強だけに気を取られることなく、行政書士資格を取得しようと志したときの興味を忘れることなく、世間の動向にもアンテナ高く関心を持ち続けることが大事となるでしょう。

行政書士の資格を取得することによって、これら幅広い法律の知識を持っていることの証明ともなるため、それなりのアピールとして資格を使っていくこともできるでしょう。

行政書士の資格取得のために通信講座や専門学校に通学するという手段がありますが、このような通信講座を利用する場合でも、合格者の実績を公表していて信頼性が高いものを選ぶようにするとよいでしょう。

しっかりとしている講座であれば過去に合格者を排出しているものがありますし、試験の過去問をデータとして持っているものもあります。

また、サービスとしてスマートフォン経由で学習できるツールが利用できたり、DVDやCD・テキストなどの教材を利用することによって、学習者次第でスキマ時間を活用してどんどん知識を習得していくことができることも強みです。

このような通信講座の場合だと、半年から1年くらいで合格をする人が多いようです。

費用はテキスト、過去問、添削、その他スマホ学習コンテンツの利用特典など含めて6万円から8万円程度になるようです。

行政書士とは

本記事では行政書士の仕事内容、資格取得についてを記載いたしました。

◯一般的な国民が関わる法律に関する困りごとの相談、書類作成を代理で行えるのが行政書士

◯国家資格取得のために条件はなく、試験内で問われる法令や一般知識に関する問題を理解していれば資格の取得が可能

◯取得難易度が高い資格ではあるが、通信講座を利用して半年から1年で合格をする人もいる

◯開業にあたって準備が必要な設備がほとんどないので、独立して業務を行いやすい仕事である

取得難易度が高い資格ではありますが、その分資格取得にとっての大きな付加価値ともなる資格と言うことができます。

そして資格取得後は選択の幅が広がるのが行政書士です。

だからこそ将来の生活に不安を感じるシングルマザーの方にぜひチャレンジして欲しい資格です。

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