シングルマザーにおすすめする『インテリアコーディネーター』の資格

2018/04/06

シングルマザーにおすすめする資格として深掘りしていくのが『インテリアコーディネーター』です。

この『インテリアコーディネーター』という資格を知っている!聞いたことある!という多いでしょう。

しかし、この資格を実際に活用した仕事まで知っている方は少ないのでは?

そこで今回は、インテリアコーディネーターの資格取得から実用性まで詳しく解説していきたいと思います。

インテリアコーディネーターの仕事

インテリアコーディネーターとは、住まいのインテリア計画の作成、インテリアを構成する商品選択のアドバイス、室内環境・室内空間のコーディネートなど、多彩な仕事を取り扱う資格です。

分譲マンションの需要が増えていることから、資格もニーズが高まっています

もちろん、戸建てでも住む人がいる限り仕事がありますから、リフォームなども含めたトータルコーディネートなども手掛けるんです。

今、市場には色々な建材やインテリア商品があふれています。それを住む人のこだわりに合わせてアドバイスしたり、内装なども関連する商品知識をもとに空間設計のお手伝いをします。

もちろん、インテリアが必要なのは住宅だけではありませんよね。

インテリアコーディネーターは、店舗、オフィス、公共施設など幅広く取り扱います。

イチバン必要なスキルは知識です。照明器具の種類や機能、壁紙の材質、キッチンなどの設備に関することなど、知識の豊富さが仕事内容に直結するからです。

しかし、販売員とは違い、インテリアコーディネーターが行うのはアドバイスすることですから、いかにお客さまの希望に沿った提案ができるかというのもポイントとなります。

お客さまの趣味だけでなく、家族構成によってもインテリアは変わってきます。

またリフォームするときには、以前の雰囲気を残したままがいいのか、思い切り変えてしまうのかなど、考えることは色々あります。

お客さまの視点に立ち、知識と想像力を活かして仕事をするのがインテリアコーディネーターなのです。

インテリアコーディネーターの資格取得

インテリアコーディネーターの資格は、公益社団法人インテリア産業協会が主催する試験に合格することで得られます。

受験資格はないので、実務経験がなくても試験が受けられ、専門学校生なども受験するのが特徴です。また、すでに働きながら資格所得を目指す人もいます。

試験は一次試験と二次試験があり、例年、10月の上旬に実施される一次試験に合格後、12月の上旬に実施される二次試験に進めます。

一次試験は、平成25年度までは「インテリア商品と販売の基礎知識」「インテリア計画と技術の基礎知識」で行われていましたが、平成26年度より、それらが統合されて「学科試験」という1科目になりました。

とはいえ、160分間の試験時間の中で広い知識が試されます。

一次試験はマークシートによる択一式ですが、出題範囲は次の通りです。

○インテリアコーディネーターの誕生とその背景に関すること
○インテリアコーディネーターの仕事に関すること
○インテリアの歴史に関すること
○インテリアコーディネーションの計画に関すること
○インテリアエレメント・関連エレメントに関すること
○ インテリアの構造・構法と仕上げに関すること
○環境と設備に関すること
○インテリアコーディネーションの表現に関すること
○インテリア関連の法規、規格、制度に関すること

覚えることは、現代のインテリアだけでなく、日本と西洋におけるインテリアの歴史や、インテリア産業の発展などに始まり、インテリアの計画・設計、建築の構造・工法、そして法規や制度に関することなど、本当に幅広いことが分かります。

そして、二次試験は180分で論文の作成とプレゼンテーションがあります。

論文は、住まいのインテリアに関する課題について、これを理解できているのかを的確に文章で表現できるかが問われます。

一方、プレゼンテーションでは、インテリアの基礎知識をもとに与えられた課題について理解・判断して、図面等で的確に表現できる能力が問われます。

合格率について公表はされていませんが、一次試験では約30%、二次試験が約63%と二次試験のほうが高くなっていますが、これは一次試験のほうが問題の範囲が広く、記憶力との勝負によるところが大きいからでしょう。

逆に二次試験は理解力や判断力を使うものなので、それまで勉強したことが身に付いていれば合格できるという証です。

ちなみに、総合での合格率は約25%となっていて、一次試験から受けた受験者のうち、最終的な合格者は4分の1ということになります。

また、二次試験に落ちた場合でも、3年間は一次試験の合格が有効となり、翌年からは一次試験が免除されるのですが、この試験免除者が二次試験の約30%を占めているところからも、油断はできません。

受験者の傾向として、毎年、女性が4分の3を占めており、30代の女性が多いのもこの試験の特徴です。

インテリアコーディネーターの試験勉強は、約200時間、2ヶ月ほどは時間が必要だといわれています。

独学での勉強も可能ですが、二次試験対策のためにも通学、通信講座での勉強をオススメします。

覚えることが多いため、独学では効率が悪くなってしまい、時間のロスにつながります。

多少の出費は未来への投資と考えて通信講座などでしっかり学びましょう。

インテリアコーディネーターの資格取得

そして、無事に資格を取得できたら、

住宅関連だけでなく、工務店、内装関連会社、設計事務所、インテリアショップなどでの就職に有利となります。

また、建築関連、内装関連の正社員の場合ですと、平均年収は300~450万円程度といわれており、企業によってはこれに手当てが付くこともあります。

インテリアコーディネーターとして働きながら、二級建築士などのキャリアアップを狙える場合もあるので、将来にわたって役立つ資格といえるでしょう。

難易度は高い資格ですが、資格取得後は選択の幅が広がるのがインテリアコーディネーターです。

だからこそ将来の生活に不安を感じるシングルマザーの方にぜひチャレンジして欲しい資格です。

インテリアコーディネーター資格合格を目指すなら!?

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