シングルマザーになる心構え

2018/01/24

結婚する前も結婚してからも優しかった夫が、子供が生まれてから優しい夫ではなくなってしまった・・・。

シングルマザーの方からもっと多く耳するひとつが、このフレーズです。

出産して子どもが生まれ子育てがはじまれば、女性は女から母親に変化するのは当然のことです。

これは精神面だけではなく、ホルモンバランスや体の構造も母親に進化を遂げるのです。




自分だけ我慢する必要はない

しかし男性は違います。子供ができて心持ちは変わったとして、身体的な変化は特にありません。

そこで、男性が大人になりきれない現象が生まれ、離婚の要因へと発展する可能性があります。

いつまでも可愛らしい美人な妻で居てほしいと願う男性は多く見受けられますが、子育てが一日の大半を占めた時、疲労や精神的な部分で男性が望む女性で居続けることは難しいときもあります。

それは、お互いの思いやりの部分ではありますが、子供を生み親になる事は、生き物の摂理です。夫に合わせて、自分が負担ばかり負う必要はありません。

今やシングルマザーとして立派に自立している方も多く、シングルマザーになることは、恥ずかしい事ではありません。

しかし、何も離婚した後まで、一人で全てを抱え込む必要もありません。二人で生み出した生命である子供の養育費は、支払ってもらいましょう。

公正証書のすすめ

円満離婚でも、協議離婚でも離婚をする際には、「離婚公正証書」を作成する事をお勧めいたします。

まず大切なのは、いくらの養育費の支払いをしてもらうのか。そして、それが滞った場合は強制執行するという記載を必ず明記しましょう。

離婚後互いに違う人生を歩んでいく事になります。離婚当初は、我が子は可愛いと支払う意思を見せても、違う女性と出会いそこで家庭を持ったら、男性は心変わりするかもしれません。

そんな時、離婚協議書を離婚公正証書にしておけば、すぐに強制執行を申し出ることが出来ます。強制執行とは、相手の財産や給与の差し押さえする事が出来るので、相手に資産があれば必ず養育費はもらえます。

しかし、相手が給料をもらえる仕事を続けていればの話です。離婚の理由になる要因として、金銭的な問題もあるでしょう。夫が借金を作っている、仕事が続かずお金を家に入れないなど、問題があるから離婚を考えるものです。

これは実際に出来るのかは、その家庭によりけりの部分もありますが、離婚公正証書には、養育費の支払い義務に保証人をつける事が出来ます。

つまり支払いが滞り、相手に支払う資金がない場合は、本人の代わりに支払わなければならない義務を負わせることが出来るのです。

しかし、関係ない子供の養育費を請求できる人は居ないと思うので、やはり夫側の両親になってもらうのがベストでしょう。

『離婚』という二文字であらわされてしまうと軽く聞こえてしまいますが、まさに全てにおいて、その選択肢を選んだパターンは違います。




シングルマザーの収入

しかし離婚を選んだ先にある問題はシングルマザーになった場合、大きく二つに分けられるでしょう。

専門的な資格持っていたり、正社員で安定した仕事があり、子供との時間は取れなくてもお金に不自由しないタイプ。

収入はない、もしくは少ない。働けど働けどお金がたまらず、仕事で子供との時間も減るタイプです。

そんな時に養育費が定期的に入ったら、どれだけ生活が安定するでしょうか?

離婚の協議中には、何とかなる。もう揉めたくない。疲れたと。早く終わらせたい気持ちになったとしても、もうひと踏ん張り頑張りましょう。子供と自分の未来のためには、お金はどうしても必要になります。

女性の収入と男性の収入では、その金額も違います。自分の子供を産み育ててくれる女性に対しての、最後の義務を果たさせるべきです。

私の姉もシングルマザーで甥っ子を育てていますが、途中養育費の不払いがあったとき、この離婚公正証書にて申し立てると連絡したら、元夫の母親が入金を再開してくれたという事例があります。

子供は女性一人で宿せる命ではありません。その大切な命を、一人で背負うこともありません。

シングルマザーとして生きていくのは、簡単なことではありませんが、そこに少しの金銭的な安定があれば、心にゆとりも生まれるはずです。

離婚協議に入る前に必ず、「離婚公正証書」の準備をしてから離婚の話を進めましょう。

日本シングルマザー支援協会は、シングルマザーが本当の自立を手に入れるための場所。

・お金を稼ぐ力を養う
・共感しあえるコミュニティ
・再婚という幸せ

の3つの柱を実現します。

日本シングルマザー支援協会

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