父が他界したショックで高校を退学。シングルマザーの母のすすめで通信制高校を卒業

2018/01/25

母は再婚することなくシングルマザーとして、わたしと弟を育ててくれました。

父はわたしが高校生の時に病気が原因で亡くなってしまい、当時弟はまだ小学生でした。

父が亡くなったショックと、家のローンなんかもまだ途中だったので「これからどうなるのだろう・・・」ととても不安でいっぱいでした。

しかし父が「なにかあったときのために」と生命保険に入っていたらしく、すぐお金がなくなるということがなかったのと親戚の人達がとても良くしてくださったのでありがたかったです。

母もあまり体が強いほうではなかったので、母の姉夫婦(わたしの叔父、叔母)が「うちの近所に引っ越してくれば色々手助けできるから」と住む場所をみつけてくれたりしました。

当時住んでいた家を貸しに出す手続きまで手伝ってくれたり、とてもお世話になりました。

わたしは父が亡くなったショックもあって、一時期高校に通えなくなってしまい、高校を辞めようと思ったことがありました。

しかし母が「お父さんなら絶対に高校は出て欲しいというと思うから頑張りなさい」と、通信の学校に切り替えてくれて高校を卒業することができました。

家で勉強をしていても、元々勉強が苦手だったわたしは自分だけで勉強することが難しく、母は「がんばれがんばれ!!よく読めばちゃんと分かるから」と励ましてくれました。

わたしは、父とあまり仲が良くなく、というより真面目な父によく怒られていたので、正直苦手意識があったのです。

しかし母は今でも父のことを「お父さんはとっても素敵な人だったのよ」「お父さんはイギリスの王子様みたいだった!」などと気持ち悪いほどのろけたりしています。(わたしから見たら、ネプチューンの名倉さんに激似)

父が大好きだったんだなぁ、そんな良い人だったのか、と厳しかった思い出だけで止まってしまわず、「母から見た良い夫、良い父」というイメージを持てたので、父のことは今では好きです。

「〇〇(わたし)を頼んだぞ、ってお仕事行く前いつも言ってたのよ」と聞かされたり。

おかげで、わたしは立派なファザコンに育ち(笑)、好きになる人がだいたいどこか父に似ています。

-シングルマザー日記