シングルマザーにおすすめする営業職のしごと

今回シングルマザーの方におすすめする仕事は、営業職です。

でも営業職ってどんな仕事でしょうか?

漠然とは知っているけども・・・具体的な仕事内容は知らないという方も多いのではないでしょうか。

そこで営業職の求人、給与、待遇、将来性について深掘りしていきましょう。

営業職の仕事をお考えのシングルマザーの方、ぜひチェックして下さい。

営業職の求人状況は増加傾向

営業職は一定のニーズがある職種で、ここ数年、求人数は増えており、今後もしばらく豊富な状態が見込まれています。

特に人材サービス、アウトソーシング、広告、Web広告、ITといった職種が増えています。

IT関連ではスマートフォン向けの広告市場が拡大し、急成長を遂げています。

一方で飲料品メーカーや消費材メーカーなどの有形商材を扱う大手企業での求人も増加傾向にあります。

また、不動産業界も狙い目です。

地価の上昇、建設費の高騰などにより、新築マンションの価格が上昇したため中古物件の需要が高まり、不動産仲介業の営業職が求められています。

異業界、異業種からの転職が歓迎されるケースも増えています。

不動産は契約が取れれば一件あたりの売り上げは大きくなりますが、高価な買い物のため、なかなか簡単には契約成立までいけません。

そこで、経験豊富な営業職の求人があるわけです。

年齢的には30代後半~40代前半のミドル層のニーズが増加しています。

売り手市場が続くというのもありますが、学生の減少や志向性が多様化したことで、新卒採用だけでは企業が人材を確保しきれなくなったという背景があるためです。

さらに営業経験者は即戦力にもなるので、事業立ち上げや若手の育成ができるミドル層の採用が増えるようになりました。もちろん、新卒での採用を必要としている企業があることに変わりはありません。

さらに職業別の有効求人倍率においても営業職は高く、女性向けの求人も数多くあります

大手企業になれば、女性が働きやすい環境を整える動きも盛んで、人材確保に力を入れています。こうした売り手市場の傾向は引き続き豊富な状態が続くでしょう。




営業職の給与

営業職の平均年収は、約380万~470万円ほどといわれています。

○20代:15~25万円

○30代:25~35万円

○40代:35~40万円

年代別の月収では、

これにボーナスや各種手当てなどを含めた金額が年収となります。

また、月収については東京よりも地方都市のほうが高い傾向にあります。

営業職のなかでも海外営業の平均年収は600万円以上になることが多く、次に医療系が600万円前後です。

金融系も約500万~600万円と高く、やはり高額なインセンティブがある営業職の年収が高いのが特徴です。

不動産業界は、一件の契約報酬が大きいのでやり手の営業マンならば、年収1,000万円以上も夢ではありません。

海外営業は、語学力を活かしてグローバルに活躍しますが、最近では英語だけでなく、中国語・スペイン語・フランス語などが話せると有利で、他の営業職と比べても年収も高くなります。

年収が最も高くなる50代前半の平均年収を比べると、

○大卒:約680万円

○短大卒:約580万円

○高卒:約500万円

となっています。

いずれにせよ、営業職はインセンティブにより年収も大きく変わりますから、本人の努力次第で収入も増えるところがポイントです。

営業職の待遇、将来性

営業職は正社員の雇用が中心ですが、始めは契約社員で雇用されても、研修期間を経てステップアップできる正社員登用制度を設けているケースもあります。

また、営業職は長期間安定して働ける環境が多いのも特徴です。営業成績が数字で具体的にあらわれるため、精神的にもやりがいを感じる人が多いと思います。

また、インセンティブによる給与体系は収入にも反映されるので、社員のやる気にもつながります。

近年では個々の営業マンに任せるのではなく、顧客が抱えている課題解決のためのソリューションをチームで提案して、売り上げにつなげるチーム営業という形態も増えてきました。

個々の努力が評価に結びつかないように思えますが、個人での営業だとその分の責任も重くなります。

そこで、チームで営業目標を達成した場合に各メンバーに報酬を与えるという形態です。営業職にはインセンティブがある反面、ノルマが課せられることが多いので、こうした形で負担を分散させるわけです。

営業=ノルマというのがイメージ的な弱点でしたが、その点にも改善が見られています。

営業職はキャリアプランとして見た場合、専門性が低いという不安が先行してしまいます。

しかし、営業の仕事を通してこそ身に付くスキルも多くあります。顧客の課題をヒアリングし、自社製品をもってそれを解決するというのは、まさに市場感覚が研ぎ澄まされることです。

より良い仕事をしていく上で、市場感覚が身に付くかどうかは大きな差になるでしょう。

さらに管理職として昇格すれば、より専門性に特化した営業マンとなり、会社の経営に近い仕事にも携わるようになります。

現場を知る人間だからこそ、商品開発や事業企画を担当するポジション、また人事部として経営の重要な要素である人材面の仕事を担当する仕事もあるでしょう。なにより、営業職で培った経験があれば、地位の高い人への説得力も増します。

営業職といえど、働き次第では新規事業開発などまるまるひとつ任されることも不可能ではありません。将来を見据えてスキルを磨けば大丈夫です。




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