シングルマザーにおすすめする『ホテル業界』のしごと

今回シングルマザーの方におすすめする仕事は、『ホテル』業界です。

でもホテル業界ってどんな仕事でしょうか?

漠然とは知っているけども・・・具体的な仕事内容は知らないという方も多いのではないでしょうか。

そこでホテル業界の求人、給与、待遇、将来性について深掘りしていきましょう。

でホテル業界の仕事をお考えのシングルマザーの方、ぜひチェックして下さい。




ホテル業界の求人状況は増加傾向

旅行や出張といったときに必ず利用するのが宿泊施設です。

特にホテルはプランによって旅館よりも安く宿泊できるので、利用している人も多いのではないでしょうか。

ホテル業界全体の市場規模としては、他の業界と比較して平均的といえますが、市場規模は1兆円を超え、ここ数年は右肩上がりです。

最近では外国人観光客の増加が止まらず、アジアを中心としていた外国人も、アメリカやヨーロッパ各国に広がっています。

政府も2020年の訪日外国人の目標を4000万人としており、今後も外国人観光客の大幅な増加が見込まれます。

近年の大都市圏のホテルの稼働率は約80%を水位していて、人気ホテルではほぼ満室状態が続き、客室の平均価格も上昇傾向にあります。

また、こうしたことを受けて、東京を中心にホテルの開業ラッシュが相次いでいます。当然、ホテル業界も人手不足が続いている状況です。

新規開業のホテルには外資系も参入し、老舗ホテルでは改修が行われています。

人手不足の原因としてこうしたホテルの増加もありますが、一方でホテル業界の従業員数はほぼ横ばいなのです。

もちろん、新卒で入社する人や他業種から転職する人もいますが、離職率が高いため結果的に人材が足りなくなるわけです。

人材が足りないと他の人に負担がかかるという悪循環で、より離職率が高くなります。

確かにホテル業界は定休日がないので、労働は厳しいのですが、今後の客数の増加を見込んで職場環境の改善に乗り出す動きも見えています。

求人には困らない状況なので、今後に期待して就職してもいいでしょう。

異業種からホテルスタッフへ転職する人も多いといいます。ホテルスタッフの仕事は専門的なことは確かですが、飲食、販売など別のサービス業に就いていた場合、その経験を活かすことも十分出来ると考えられるためです。

もっとも、まったくサービス業の経験がない場合、遅くても30代前半までの転職でないと年齢的に難しくなってくるようです。

ホテルスタッフはサービスの基礎知識やマナーなど、覚えることも多いため、やはり若いうちから現場経験を積んでいるほうが有利です。

また、ホテルから別のホテルへ転職する人もいます。よりステップアップを目指して格上のホテルへと転職するわけです。

こうして、業界内では一定の人数が働きながらも、離職率が高いことにつながっています。

ホテル業界の給与

ホテルスタッフの給料はホテルの規模、配属されるポジションなどによって違います。

新卒者社員の給与は約20万円、短大や専門学校卒だと約17万円となっていて、やや低い印象を受けます。

平均年収は約300万円~400万円台といわれ、ボーナスはの有無はホテルにより異なります。

ホテルマンといっても、フロント担当、ベルボーイといった接客、企画、営業、公報など様々な仕事があり、それによっても給与は変わります。

年齢別に見ていくと、20代後半で平均年収は約200万円、30代後半で約250万円、40代後半で約290万円、そして、50代後半で約300万円となり、ここからもホテル勤務の給与が低いことがわかります。

とはいえ、出世により昇給は可能です。

外資系ホテルでは一般的に出世が早く、実力次第で30代後半で副支配人になれるという話もあります。

一方、日本のホテルでは年功序列で昇給があることが多いようです。いずれにせよ、スキルと経験によって年収を上げていくことは可能だと思います。

ホテル業界は競争が激しいため、どうしても人件費を削る傾向にありますが、人が足りない状況ではいずれ給料も上がるでしょう。仕事の厳しさはありますが、お客様と直接接するだけにやりがいを感じることが出来ます。



ホテル業界の待遇、将来性

ホテル業界の待遇は、社会保険完備、残業手当、深夜手当、住宅手当、交通費支給、退職金制度が設けられています。

また、契約社員であっても、正社員への登用制度が設けられている会社もあります。待遇はホテルによって違いがあるため、事前に確認しておきましょう。

その昔、ホテルはどこでもほとんど違いのないサービスを提供してきました。外国人旅行者は、上級か中級ホテルに泊まり、ビジネスホテルを利用するのは日本人だけ。

しかし、今ではバックパッカーなどがビジネスホテルやカプセルホテルまで利用する時代です。

サービスもハードとソフトの両面から一定のレベルで提供する。それが当たり前でした。

しかし、外国人旅行者やビジネスマンの増加により、より一層の国際感覚も必要になってきています。外資系ホテルも日本に多数進出し、特色を持ったサービスや設備を打ち出しています。

国際化の波は2020年の東京オリンピックに向けてさらに加速するでしょう。これまで以上に語学力やマナーの向上が求められます。

一方で女性スタッフの雇用も最近では増えています。女性らしいきめ細かい目線が必要だからです。最近話題になるスイーツビュッフェなどがいい例です。

男女関係なく、今後もホテル業界は成長するでしょう。




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