
再就職に有利と思い介護福祉士の資格を取得
2018/03/26
ヘルパーの実務経験を3年間積み再就職に有利になるかなとの思いと、職歴のステップアップと就業報酬をアップさせたくて介護福祉士の資格を目指すべく介護福祉士試験の勉強を始めた。
試験勉強は筆記試験対策は本屋で、余りにも古い過去問題集だと法改正等で法律が変わったりしてるので、過去5年間の試験問題の解読が載ったテキストと、過去5年間の過去問題集を2種類位購入して、とにかく繰り返し問題を解きまくった。
何回も問題を解きながら介護法等を覚えて頭に入れていく。
筆記試験合格後の実技試験の勉強方法は、筆記試験対策と同じく本屋でテキストと問題集を購入して、動作方法を頭の中に入れていきときには一緒に試験を受ける同志と、問題集の問題対応の動作をしたり、同志と問題を出し合い対応動作を実際にやったりした。
上手く出来なかった場合はお互いにアドバイスしあったりしました。
このように一年間頑張って試験勉強してやっとの思いで介護福祉士の資格を取得して介護福祉士になりました。
しかし、ヘルパーの時とあまりお給料や待遇は変わらないし、ヘルパーをやっていたので風が強かろうが雨や雪が降ろうが、仕事が入っている時は休まず自転車で各家庭を訪問しないといけなかったのです。
苦手な仕事もなるべく断らないで引き受けないといけないので、苦労して試験勉強して資格を取得した甲斐が無かったですし、ステップアップしたと言う充実感が得られなかった気がします。
たた、資格を取得したと言う誇りと仕事でつまづいた時には資格取得が励ましになった気がします。
今は介護の仕事はしておりませんが、介護福祉士の資格は取得して本当に良かったですし、頑張って試験勉強して良かったと心から思っております。介護福祉士の資格を無駄にしない為にも又機会があったら介護の仕事に復帰して介護福祉士の資格を思う存分活用出来たら良いなと思っております。
復帰するころには、もっと介護福祉士の地位が上がってる事を切に願います。