シングルマザーにおすすめする『保育士』

2019/01/17

現在少子化問題が叫ばれて中、保育所が不足している問題に直面しています。

シングルマザーの方々も少なからず保育園不足の実態を感じたことがあるでしょう。

また保育所不足と言われていますが、実は保育所で働く保育士も不足しているのです。

働く保育士が確保できないがために、保育所が作れない地域もあるのです。また職員の増員ができないために、個々の負担が大きくなり、保育士たちが辞めてしまう現場もあるのです。

しかし保育所の必要性は、誰よりも子育て経験があるシングルマザーの方なら理解されているはずですし、保育所での経験が子供の人格形成にどれだけ大切なのかを身をもって経験されている方も多いと思います。

このように需要もあり、やりがいのある保育士の仕事についてご紹介いたします。

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保育士は母子家庭等自立支援教育訓練給付金の対象の資格です。

受講料の『60%給付(上限20万円)』助成が受けられます。

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保育士になる

保育士

保育士と聞くと国家資格のためか先入観として学校教師のように大学で教員免許を取るような勉強が必要だと考えられがちですが、そんなことはありません。

保育士の資格は『保育士試験』を受験して合格すれば取れます。

受験資格は以下の通りです。

  1. 大学卒業
  2. 大学中退又は在学中で62単位修得又は習得見込みがある
  3. 短大卒業
  4. 短大在学中で卒業見込みがある
  5. 2年以上通う専門学校卒業
  6. 2年以上通う専門学校に在学中で卒業見込みがある
  7. 平成3年3月31日以前に高校卒業
  8. 平成8年3月31日以前に保育科高校卒業
  9. 高校卒業後、児童福祉施設において2年以上かつ2880時間以上従事している
  10. 中学卒業後、児童福祉施設において5年以上かつ7200時間以上従事している

参考:厚生労働省:平成25年10月発表の「保育を支える保育士の確保に向けた総合的取り組み」より

これらは保育科に通ったか否かは関係なく、上記条件をクリアしていれば受験の権利がもらるのです。

しかし、保育科のある大学、短大、専門学校などでは卒業すれば資格を取得できますが、そうでない場合は、自分で勉強をして年に1回の試験を受験して合格する必要があり、合格率は全国平均で22%とそんなに容易な資格ではありません。

保育士の資格試験に合格するにはそれなりの準備が必要とされ、かなり気合を入れて取り掛からないと難しい資格ともいえます。

保育士の資格取得

社会人になってから資格を取りたいと考えると、やはり一番に考えるのは通信講座です。

もちろん保育士の通信講座は数多く存在しますし、保育士資格は国家資格のため母子家庭の職業として「教育訓練給付金」に該当します。

そのため通信講座に申し込む前に、まずは給付金について各自治体に相談すると良いでしょう。

また保育士資格への支援に関しては、厚生労働省が力を入れていて、こんな取り組みもあります。

厚生労働大臣指定保育士養成施設に指定されている大学・短期大学・専門学校・施設に入学すると、入学から2年間は生活費の負担を軽減するために、返済不要の生活給付金が支給される制度で「高等職業訓練推進給付金事業」です。

これは、平成26年から実施されます。

児童扶養手当を受給されているまたは、同等程度の所得水準の「母子家庭の母」又は「父子家庭の父」が対象となります。

もちろん申請・受給には要件がありますので、各自治体の窓口に事前相談が必要となります。また、学費に関しても優遇があります。

片親家庭の経済的自立を支援するため、就職に有効とされる知識技能を習得するために必要な資金を貸し付ける制度として設けられた「母子父子寡婦福祉貸付金(技能習得資金)制度です。

これは知っておかないと、大損です。なんと、原則金利0%で利用できるのです。他の制度と比較しても、比べ物にならないほどに優遇された「学費貸付金」といえるのではないでしょうか。

最近ではシングルマザーの方が資格をといるために学校に通える支援に力を入れていますが、なかなな世に広まっていないのも事実です。

各自治体により詳細は異なりますが、資格を取るために通信で頑張るのか、それとも通学で支援を受けるのかはそれぞれとして、厚生労働省がこれだけ力を入れているということは、それだけ保育士不足が深刻だともいえるのではないでしょうか。

通学で保育士を目指す方におすすめ。

保育士の資格のことならヒューマンアカデミー。

保育士に求められること

子育てをしているシングルマザーにとって、保育士を仕事にすることは、意見が二分することがあります。

ひとつは現在進行形で子育てに追われているのに、他人の子供の世話までできないという意見です。もうひつは子供が好きで、幼い子供を見ているとわが子を思い出せて仕事が楽しいと思えるという意見です。

もし後者の考えであるのなら、保育士に適した考え方と言えるかもしれません。

また保育士とは、可愛らしいだけでは勤まらない仕事です。保育園に通う年代の子供たちは、自我が芽生え始めるとても不安定で大切な時期の真っ最中だからです。

それを新卒の可愛らしいけど経験の少ない保育士に任せるのか?それとも人生を紆余曲折、酸いも甘いも知り尽くした保育士に任せるのか?

自分が親ならば、苦労して子供を立派に育てている最中のそれなりに苦労もしたけれど逞しく今を生きている年代に任せたいと願う方が多いのではないでしょうか。

また保育士を定職に考えた時、収入と労力等の面でも割のいい職業とは決して言えませんし、資格を取るにも苦労します

しかし、未来の日本を担い生きていくのはこれから育っていく子供たちです。

このように考えると、子育てを経験したシングルマザーの方々の貴重な子育て経験を生かした新たな力が今こそ求められているように感じます。

将来、子供たちがどう生きるのかは今の大人たちがどうあるのかに掛かってきます。

シングルマザーという立場を上手く利用して、国の支援を活用して保育士の資格を取ることを一つの選択として、考えてみては如何でしょうか?

保育士の求人状況は増加傾向

では次に保育士って仕事内容について深掘りしていきましょう。

漠然とは知っているけども・・・具体的な仕事内容は知らないという方も多いのではないでしょうか。

そこで保育士の求人、給与、待遇、将来性について深掘りしていきましょう。

保育士の仕事をお考えのシングルマザーの方、ぜひチェックして下さい。

少子高齢化が叫ばれる中、保育園と保育士の不足は深刻な社会問題になっています。

確かに子供の数は年々減少していますが、保育士の仕事が減るわけではありません。

むしろ、今後はよりニーズが高まってゆくでしょう。

女性の社会進出や、長引いた不況の影響による共働き、さらにシングルマザーの増加などにより、保育士の数は足りません。

ライフスタイルも多様化していますが、それも保育士不足に拍車をかけています。

最近、ニュースでも頻繁に取り上げられている「待機児童問題」は、まだまだ解決しないでしょう。

保育園にわが子を預けて安心して仕事をしたい親御さんに対して、保育園や保育士の数が不足しているのが現状です。どこの保育園でも保育士を新たに求めることが多く、なかには保育士不足によって閉園に追い込まれた保育園もあります。

その背景には、現場での労働内容が関係しています。

朝は早く、子供たちが登園前にその日の準備を行い、子供が帰ってからは行事の準備を行うなど一日を通して働き詰めになります。

確かに大変な仕事ですが、保育に携わる人は、ほぼ全員が子供が好きで働いています。

新人だと、まだいろいろなことが軌道に乗ってないため、そこで負担を感じてしまうのでしょう。

一方、少子化によって、子供一人に対してかけるお金は以前より増加しているといわれますが、そのお金が保育園に子供を通わせることを可能にしているのです。

現在では、足りない保育士の穴を埋めるように、少数の子供に質の高い保育サービスを行う傾向もあります。

当然、保育士にもそうしたサービスに対応できるスキルが求められますが、従来の保育園だけでなく、今は商業施設や民間の託児所などでも保育士の求人が多く、仕事を探すには苦労しないでしょう。




保育士の給与

保育士といっても、公立保育士と私立保育士があります。

公立保育士は、自治体が運営する保育園に勤務し、私立保育士は民間企業で働くという違いがあります。どちらも仕事内容に大きな差はなく、働き始めは収入も大差はありません。

保育士の年収の平均は約315万円で、平均年収の幅は約300万円~340万円といわれています。

月給の平均は約21万円、ボーナスが60万とします。ただし、一概に平均を出せないのが保育士の難しいところです。

公立保育園では公務員扱いなので産休や育休もちゃんと取れ、働きやすさが離職者の少なさにつながっています。つまり、長く務められ、順調に昇給していくわけですね。

一方の私立保育士の場合、園の待遇により離職者も高くなっており、若いうちに離職するケースもあるので、同年代で比較するのは難しいわけです。

50歳をピークに収入が上がりますが、それまでに仕事をやめてしまう人も私立の方が多く、年収でも公立の方が高くなっています。

公立・私立を合わせて年代別に見ると、

20代後半で平均年収は約220万円、30代後半で約280万円、40代後半で約350万円、そして、ピークとなる50代前半では約380万円となっています。

また、私立保育園の場合、大企業の保育士だと平均年収が約360万円、中企業だと約300万円、小企業だと約270万円というデータでした。

この年収も一般的な会社における役職に就くことで昇給していくので、長く続けて出世すれば、年収は確実にアップします。

民間の保育士ですとボーナスが出ないこともあるため、年収は下がりますが、保育士になる人は金額よりもやりがいを求めている人が多いということでしょう。




保育士の待遇、将来性

公立保育士の場合、公務員なので年金や休日などの面で福利厚生はしっかりしています。

私立保育士の場合は、その保育園によって待遇も変わってきます。特に人材不足によりシフトがきつくなることもあるでしょう。

社会の中で子供たちがいなくなるということはなく、これからは子供のたちの教育に、より一層の投資がされていくことになります。

保育施設も保育園だけでなく、ベビーシッターやスポーツクラブの託児サービスなど、様々な業態に変化していくでしょう。

最近では、病院や企業内に保育施設を設けるところもあったり、保育士の需要は増えてゆくばかりです。

民間の施設では、独自の教育サービスを取り入れて差別化を図るところも少なくありません。より専門的な施設が民間で進出していくことも十分に考えられます。

子供を保育するだけでなく、教育的な面からもより高いサービスを提供するようになるわけです。そうなると保育士も高いスキルを持ったスペシャリストとしての活躍が期待されます。

そのような場所では、保育士としての経験が豊かな人を採用する傾向があります。大切なお子さんを預かるわけですから、もし不備などがあった場合、企業の信頼に関わってくるからです。

もちろん、新人の採用もありますが、相手が子供なだけにベテランを望むのは当然です。子育て支援は国の重要な政策となっており、今後は保育士にもさらなる期待がかかるでしょう。

少子化という世の中においても、保育士の将来性は介護と並び、とても高いものだといえます。

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